みなさんこんにちは♪
今回ブログを担当するトモです!
最近すっかり空気が冬ですね〜〜
一人暮らしを初めて3年目になるのですが、
最近初めて、洗濯槽のカビというものの存在を把握しました。
よくCMや薬局でも目にしていた「カビハイター」。
どこかで私だけは大丈夫だろうと思っていましたが、あさはかでしたね、、、
ワカメみたいなものがフヨフヨ〜と浮かぶようになり、
おのれの不甲斐なさを感じました。
そんな、一つ大人になった私、
今回のブログでは「物語」をテーマにした真鍮の根付をご紹介します。
仕掛絵本根付-浦島太郎
幼いころに親しんだお伽話『浦島太郎』をテーマに、飛び出す絵本をモチーフに仕上げた立体的な造形が美しい根付です。
物語を丁寧に紡ぐように、登場するモチーフをそれぞれ立体化、本の上で奥行きを持たせて配置することで、全方向から見ても楽しめる仕掛けを施しました。
下から見ると本の表紙がデザインされている、遊び心も忘れずに取り入れています。
伝統的な和柄模様「青海波」を彫り込み、
表紙にはお伽話の象徴である「亀」の影絵を施しています。
仕掛絵本根付-鶴の恩返し
幼いころに親しんだお伽話『鶴の恩返し』をテーマに、飛び出す絵本をモチーフに仕上げた立体的な造形が美しい根付です。
こちらも、本の表紙には伝統的な和柄模様「七宝」を彫り込み、
お伽話の象徴である「鶴」の影絵を施しています。
仕掛絵本根付-不思議の国のアリス
幼いころに親しんだお伽話『不思議の国のアリス』をテーマに、飛び出す絵本をモチーフに仕上げた立体的な造形が美しい根付です。
アリスが初めて出会った白兎は時間に追われるようにアリスの前を駆け抜け、後を追いかけアリスの奇妙な物語が動き出す–という物語冒頭のシーンを表現しています。
本の表面にはトランプ柄を彫り込み、
表紙にはお伽話の象徴である「ハンプティ・ダンプティ 」の影絵を施しています。
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これらは全て真鍮で作成しており、
縦約2.2cm(バチカン込み)×横約3cm×厚み約2cm/丸カン内径約0.4cmとなっております。
他にも様々なお話を根付にデザインしましたので、
また今後ご紹介させてください♪
小さな物語の世界に引き込まれるプレゼントはいかがでしょうか♡