みなさんこんにちは!
ついについに6月に入りましたね〜☔️
ついこの前桜のシルバーをご紹介したような気がするのですが、
気がつけばもう青葉が生い茂る季節になってまいりましたね。。。
私の通勤路(学校に通う方が通学路というのであれば、
我々社会人は通勤路でよろしいのでしょうか(笑))の途中には獣道があるのですが、
最近足元の草が元気なもので、通るのがなかなか困難になってまいりました。
さて、緊急事態宣言も解除され、営業を再開する施設も増えてきましたね♪( ´▽`)
何ステップかに分かれて営業を再開させるみたいですが、
学校や水族館、動物園はもう開いているとか。
暑くなってくる季節、水族館にまた足を運べるようになるかもしれない
というのは、とても嬉しいですね♪
と!いうことで、本日は水中、海に生きる生物の一つ、
鯨のペンダントトップをご紹介したいと思います!
この素敵な模様をあしらった鯨、もちろん素材はシルバーで作っております。
尻尾にぐるりとチェーンが巻き付く特徴的なデザインです。
様々なチェーンに対応できる作りになっておりますが、
お勧めは紐チェーンです♪
紐の色で遊ぶのも、おしゃれですね( ´∀`)
ここからは鯨の豆知識。
鯨(クジラ)は、捕獲の対象であると同時に、
昔から信仰の対象ともなってきました。
昔の人は鯨のことを「えびす」と呼んでいたそうです。
日本人は鯨を神格化しており、
鯛と釣竿を持つ姿で知られ漁業の神でもある「恵比寿」との同一視しておりました。
「寄り鯨の到来で七浦が潤う」
(浅瀬に迷い込んだ鯨一頭で七つの漁村の暮らしが潤う)と言われており、
魚業の神=鯨が身を挺して住民に恵みをもたらしたことを感謝して
鯨への信仰心が育ってきたそうです。
そういったことから、鯨の漁を行なっていた漁村には、
たくさんの恵比寿像があるみたいですよ!
そのお姿は、鯨を持っていたり、はたまた鯨に乗っていたり。
鯨に乗っているなんてちょっと可愛い・・・いや、潮吹きしたら恵比寿様吹っ飛んでしまうのでは!?と思うのは私だけでしょうか(笑)
そんなわけで〜〜!
こちらのシルバーのデザインは、日本・ノルウェー・アイスランド等部族(民族)
の誇りを胸にトライバルの柄で神聖表現を施しました。
そのこだわりは鯨の腹部分まで抜かりなく。
弊社のブランド「かすう工房」のマークも施されております!
360度、そして尻尾に巻きつくチェーンまでお洒落に作り抜かれた
ペンダントトップとなっております♪
シルバーのオリジナルブランドを考えているそこのあなた!
私共と一緒にこだわり抜いたシルバーを作りませんか?
ぜひ一度ご商談ください♪( ´▽`)